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第10回さがみ水墨・日本画協会展(2024年)
第9回さがみ水墨・日本画協会展(2023年)
第8回さがみ水墨・日本画協会展(2022年)
第9回さがみ水墨・日本画協会展(2023年)
◆第8回さがみ水墨・日本画協会展(2022年)
第7回さがみ水墨・日本画協会展(2021年)
第6回さがみ水墨・日本画協会展(2019年)
第5回さがみ水墨・日本画協会展(2018年)
第4回さがみ水墨・日本画協会展(2017年)
第3回さがみ水墨・日本画協会展(2016年)
第2回さがみ水墨・日本画協会展(2015年)
第1回さがみ水墨・日本画協会展(2014年)
プレ協会展 (第1回日本画水墨画展(2013年)
ごあいさつ 役員特別出品 故萩原氏遺作 日本画の部(あ~む)
水墨画の部1(や~こ) 水墨画の部2(ご~み) ギャラリー作品ビュー ギャラリー情景
ごあいさつ
本日はご来場いただきありがとうございます。
日本画と水墨画の同好者が集まって協会が発足し、第八回展を開催することが出来ました。 コロナ禍の終息はまだ先になりそうですが、本年も様々な工夫をして開催できたことに感謝します。
「不易流行」という言葉があります。伝統を踏まえながら、さらに新しいものを創り出してゆくことの大切さを表したものでしょう。 伝統文化は衰退しているかのように見えます。しかし、最近のテレビ番組で外国人が日本の何に興味を示して来日するのかを紹介するものがあります。これを見ていると日本人では気が付かないようなものに興味を示していることに驚かされます。中には書道や弓道、武道の他に、日本画、水墨画や茶道など様々です。表面的には変化しているように見えても、根本にある精神性、哲学性は常に変わらないものがあり、そこを外国の方は敏感に感じとっているのではないかと思えます。
私たちの活動も 「不易流行」を念頭に研鑽を重ねてまいりたいと思います。
さがみ水墨・日本画協会 会長 田 澤 伯 堂
役員特別出品
*作品の掲載順は、作品目録に準じます。
【作品目録】
「兀然として舞事に座す」 田澤伯堂(会長)
「谷川岳一の倉沢」 相座愚呑人(副会長)
「伊豆吉田浜」 相座愚呑人(副会長)
「待つ」 木村昌子(副会長)
「STAMP] 鈴木國男(顧問)
「相模川夕照」 戸田みどり(顧問)
「煌景」 松尾好高(評議員)
「渓流」 日高絹紅(評議員)
「群鶏」 藤田栄山(評議員)
故 萩原英春氏遺作
当協会発足時から運営委員として活動しながら、素晴らしい作品を創作されてきた萩原英春氏(伯水24所属)が逝去されました。
氏の遺作を掲載し、ご冥福をお祈り申し上げます。
第8回協会展【日本画の部】
作品目録 #01~34
第8回協会展【水墨画の部1】
作品目録 #36~71
第8回協会展【水墨画の部2】
作品目録 #72~105