第13回さがみハート展のご案内
――詩と絵画のコラボレーション――
さがみハート実行委員会
今年も精神障がい者の方が書いた詩に、絵愛好家がそれをイメージして絵を描き一緒に展示する第13回さがみハート展を開催いたします。
今年度のさがみハート展は上溝中学校が新たに参加され、上溝南中学校、大野台中学校、小山中学校の生徒で計10点の絵を出展されます。中学校は福祉活動の中、地域とのつながりが少なくさがみハート展はよい機会となっています。
詩は心に思っていることを率直に表現されているものが多く、見られる方に感動をあたえます。又、絵はその詩の思いに添って描かれていますので作品を一段と引き上げ素晴らしいものとなっています。
さがみハートは精神障がい者の方が詩を書くこと、展示することにより社会参加が広がります。又、多くの方が作品を見る事により精神障がいについての正しい認識とご理解をいただける機会となればと願っております。
今年は、コロナ感染症対策として三密を避けるため、例年、会期中の催しものとして実施していました 式典、トーンチャイム、絵画教室、詩と絵の作者同志の交流会は中止とさせて頂きます。
さがみハート展を下記の通り開催いたしますので、ご覧いただければ幸甚です。
記
1.会期 令和3年11月25日(木)~11月29日(月)
2.時間 10時~17時(初日は13時より、最終日は15時まで)
3.会場 相模原市民ギャラリー(JR相模原駅ビル4階)
4.作品 詩と絵共に 62点
(絵の62点中、10点は上溝中学校、上溝南中学校、大野台中学校、小山中学校の生徒さんの作品)
以 上