第7回協会展無事終了しました

 当協会の第7回さがみ水墨・日本画協会展は、5月17日、コロナ感染のアクシデントもなく無事終了いたしました。運営に当たられた役員の方々、先生方、会員の皆様、ご来場いただいた絵画愛好家・ご家族の皆様のご協力の賜物と深く感謝申し上げます。
 ウイルス感染にはくれぐれも注意して、来年の開催をお楽しみに、1年間お過ごしいただきます様お祈り申し上げます。

第7回協会展応募締切り、万全期して開催します

 当協会では、第7回さがみ水墨・日本画協会展(公募)の出品者を募集中でしたが、本日18日で締切になりました。5月13日㈫からの会期、絵画愛好の皆様をお待ち申し上げます。
なお、ウイルス禍の時節柄、万全の対策で、安心してご観覧いただくため何かとご不便をおかけいたしますが、ご協力のほどお願い申し上げます。
 協会展のウイルス禍対策参考資料を掲載いたします。詳細は、「協会展要項」のページ(リンク)をご覧ください。

第7回協会展DM

3/28協会運営委員会開く

 協会では、3月28日、相模原産業会館において、一向にコロナウイルス感染の収まらない中総会を中止し、運営委員会を開催、総会に変わる審議を致しました。
 例年の総会同様、活動・決算報告、新年度活動方針、予算、第7回協会展などを決定しました。また、この「さがみ水墨・日本画協会」サイトが、協会の公式サイトとして承認されました。決定文書等は、後日事務局から報告されます。

3/28運営委員会
3/28運営委員会

戸田みどり展、12日本日最終日

 4月1日から戸田みどり展が、相模原市民ギャラリーで始まりました。テーマは「見捨てられた牛―明日へ」です。4月12日まで開催されます。
 悲惨な原発被害を見捨てられた牛を描くことで、その理不尽を戸田先生は訴えられています。皆様のご観覧をお待ちします。

戸田みどり展 見捨てられた牛―明日へ

 未曽有の大災害・東日本大震災の中で起きた福島原発事故、「あの日から10年終わりなき原発被害」を直視し、現地の「見捨てられた牛」や子供、自然を描き、詩をもって訴え続ける戸田みどり先生が、個展を開催します。昨年4月に開催目前で新型コロナウイルス禍による会場閉鎖でやむなく中止せざるを得なかった企画を、今年はどうしても実現したいと準備を進めておられます。
 現下のウイルス禍が1日も早く収束して日常生活に戻り、この個展が安全にできる事を祈りましょう。

さがみポータルサイトに当協会のHPをアップしました

 この「さがみ水墨・日本画協会」(公式サイト)を広め、より検索の効果を高めるため、このサイトに合せて、「さがみ地域ポータルサイト」に同名のHPを公開しました。この協会公式サイトとは、相互リンクにより広く相模原市民のお目に触れることになるでしょう。
さがみ地域ポータルサイト「さがみ水墨・日本画協会」HP(リンク)

3/21協会運営委、延期

 協会では、3月21日予定していた運営委員会を、3月28日に延期しました。これは、政府による非常事態宣言の延期に伴うもので、市施設の休館により使用できないためでもあります。
 28日の会議では、新年度活動計画、5月協会展の要綱、協会サイトの検討などを審議する予定です。
 会員の皆様、もうしばらくのご辛抱、密を避け、感染を防ぐことを第一義として、ご健康を保ちお過ごしいただきます様お祈り申し上げます。

みどり会サイトの会員作品を更新しました

 実行委員の皆様・さがみハート展関係者の皆様・絵愛好家の皆様

 コロナ禍で首都園の緊急事態宣言が延長となり、なかなか長いトンネルから抜け出すことが出来ませんが、如何お過ごしのことでしょうか。
 みどり会のHPに令和2年度のさがみハート展作品からみどり会が担当した作品を 「会員作品ページ」に掲載しましたのでご覧頂ければ幸です。*詩は精神に障がいを抱えている方が書かれました。
  【みどり会(絵画)会長 岡村郁雄】
(文は、メールより転載、下記画像はみどり会サイトより)

https://www.sagami-portal.com/hp/dnt10093/kaiin