絵画展開催情報募集

未だ鎮まる気配のない新型コロナウイルス禍のため、近未来の絵画展情報は極少、過去の展覧会を思い起こし鑑賞させてもらうのも有益と思います。未来の計画はもちろんのこと、終わった展覧会情報等でも見てほしい情報がありましたら是非お知らせ下さい。

第10回伯水会書画展開催

<ご挨拶>
 本日は新型コロナ禍も収束しない大変な中お越しいただきありがとうございました。
 本展は2年に1度、会員の発表の場として開催してまいりましたが、今年で10回目の節目を迎えますので、予定通り開催することにしました。
 書と水墨画(墨彩画)の融合を目指して研鑽しておりますが、まだまだ発展途上にあります。伝教大師の「一隅を照らす・・・」ではありませんが、少しでも東洋の伝統文化の一隅を照らしていければと念じております。
●期 間: 2020年12月20日(日)~26日(土)
●場 所:東京交通会館 2Fギャラリー(有楽町駅前)
●主 宰:田澤昇(伯堂)
●後 援:毎日新聞社、日本書道美術院、かな書画作家協会、国際書画連盟、相模原市 

さがみハート展巡回展報

<さがみハート巡回展> 小山中学校
小山中学校ホームページ(さがみハート展)
 会期:2020年12月7日(月)~11日(金)
会場:小山中学校(11点展示)

<さがみハート巡回展> 大野台中学校展
 
大野台中学校ホームページ(さがみハート展)
会期:2020年12月14日(月)~18日(金)
会場 : 大野台中学校(13点展示)

第6回協会展場景をアップ

 第6回さがみ水墨・日本画協会展は、ますますその輪を拡げ、写真家・水墨画家相座愚呑人先生のグループ、書画家藤田栄山先生のご参加も得て、芸術の輪がますます拡がるという喜ばしいとしとなりました。また、河村美代子さんの臨画「雪舟山水図」(下に写真)が水墨画家・沈和年先生の評価を得、素晴らしい大作だと評判でした。
第6回さがみ水墨・日本画協会展を見る

第5回協会展場景をアップします

 第5回協会展は、戸田みどり先生による公開席画、さがみ墨彩会植木克彦さんの大作「復元鳥獣戯画」(写真左下)が、話題を呼びました。前回に引き続き日本画家大矢十四彦・大矢真嗣両先生の講評があり、盛り上がりが見られました。
第5回さがみ水墨・日本画協会展の場景を見る

第4回協会展場景アップ

 第4回協会展は、最終日には、日本画家・大矢十四彦先生・大矢真嗣先生による「講評会」が開催され、一つひとつ丁寧な講評をいただき大変な好評でした。また、戸田先生が、年来の原発事故の被害を訴える作品を集大成し、詩画集「見捨てられた牛―フクシマより」を出版、放射能汚染で苦しむ牛の3部作対策を発表されました。